『おしごと年鑑2022』への協賛について
古河林業株式会社は、2021年度に引き続きキャリア教育教材『おしごと年鑑2022』(朝日新聞社刊)へ協賛しております。
「おしごと年鑑」とは、朝日新聞社によるキャリア教育支援プロジェクト「おしごとはくぶつかん(通称:おしはく)」の一環として、全国の小・中学校や世界各地の日本人学校などに無償配布されている教材(本)です。
「おしごと年鑑2021」では、子どもたちが抱く136の素朴な疑問について、それぞれ協賛企業や団体が「しごと」の内容を通して回答しており、当社は「身近な生活につながるお仕事」というカテゴリーの「木をたくさん切ったら森がなくなっちゃうの?」という疑問に対して、森林総合企業としての取り組みを軸として回答いたしました。 「おしごと年鑑2022」の内容につきましては近日リリースさせて頂きますので、是非お楽しみに! |
「おしごと年鑑2021」古河林業株式会社のページダウンロード(PDF版 9.5MB)
「木を切ること」と「森をまもること」が矛盾せず、当社が林業と住宅業の両輪を回す意義、すなわち「木を活かし、日本の森の循環を支え、持続可能な森林資源開発と地球温暖化抑制に貢献する」ことや、実際に森で生まれた木が、どのような「しごと」によって家として生まれ変わっていくのかを楽しく伝える内容となっております。
古河林業のお客様には、実際に「大黒柱ツアー」などで体験していただける内容も含まれております。ぜひ、ご一読くださいませ。
※キャリア教育とは : 一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現していく過程を促す教育
※「おしごと年鑑」は、お近くの書店、朝日新聞販売所、ネット書店などでもお求めいただけます。