木とともに140余年。林業会社が提案する家づくり。
古河林業が森づくりを始めたのは、今から140余年前の明治時代のこと。私たちは先代の取り組みを受け継いで、日本の豊かな森を育てています。今では、秋田、宮城、三重に国土の約1/6,000もの自社林を保有し、計画的に植林・伐採することで、環境を守りながら“国産材100%”の家づくりを行っています。
木にはそれぞれの特徴があり、住まいの中で活かすべき場所があります。140年以上の間、山を守り、林業会社である私たちだからこそ、プロの吟味した目で選び出した最適な木材を適材適所に配した本格木造住宅をご提案いたします。
林業と住宅業の二つの事業を持つ、私たちにしかできないこと。
林業と住宅業の二つの事業を持つ私たちにしかできないこと。私たちは「森づくり」と「家づくり」という二つの事業を両立させています。
自社林を保有し、長持ちする国産材の家を建てています。一本の木が立派に成長するまでに要する時間は、およそ半世紀。私たちは森を育て、家づくりを通じて国産材を有効活用することで「森林再生サイクル」を守り続けています。
国産材を活用することは森を守ることにつながります。
昨今の住宅業界ではコストダウンの為に「省部材設計」が図られることもあると聞きます。古河林業は数値化することのできない、本当に長持ちする家づくりのために大事に育てた国産材を惜しみなくふんだんに使います。それが140余年の歴史を持つ企業の務めであり、私たちにしかできないことだと思うからです。