創業140余年。
古河グループの中核を担う企業『古河林業』
古河グループの歴史は、明治8年(1875年)にまでさかのぼります。
足尾銅山を拠点とした産銅事業の開始からすでに140年以上。現在では古河機械金属、古河電気工業、富士通、横浜ゴム、みずほ銀行などの他、国内の直列・関係会社を含めると484社、従業員数は33万人を超える一大企業グループを形成しています。
私たち古河林業は、そのグループの中核企業であり、グループ各社との緊密な連携のもと、林業と住宅業、2つの事業を通じて社会に貢献しております。
未来をひらく古河グループ
- 古河機械金属株式会社
- 古河電気工業株式会社
- 株式会社ADEKA
- 横浜ゴム株式会社
- 富士電機株式会社
- 富士通株式会社
- 日本軽金属ホールディングス株式会社
- 日本ゼオン株式会社
- 朝日生命保険相互会社
- 株式会社みずほフィナンシャルグループ
- 古河産機システムズ株式会社
- 古河ロックドリル株式会社
- 古河ユニック株式会社
- 古河メタルリソース株式会社
- 古河電子株式会社
- 古河ケミカルズ株式会社
- 古河電池株式会社
- 古河産業株式会社
- 理研電線株式会社
- 株式会社古河テクノマテリアル
- 古河AS株式会社
- 岡野電線株式会社
- ミハル通信株式会社
- SBS古河物流株式会社
- 株式会社正電成和
- 古河エレコム株式会社
- 日本農薬株式会社
- 関東電化工業株式会社
- 富士電機機器制御株式会社
- 富士古河E&C株式会社
- 富士電機ITソリューション株式会社
- 株式会社富士通ゼネラル
- 新光電気工業株式会社
- 富士通Japan株式会社
- 株式会社富士通エフサス
- 富士通フロンテック株式会社
- FDK株式会社
- 富士通ネットワークソリューションズ株式会社
- 株式会社デンソーテン
- 株式会社富士通パーソナルズ
- 日本軽金属株式会社
- 日軽産業株式会社
- 澁澤倉庫株式会社
- 株式会社みずほ銀行
- みずほ信託銀行株式会社
- みずほ証券株式会社
- 東京センチュリー株式会社
- 損害保険ジャパン株式会社
- 株式会社アドバンテスト
年表で見る古河林業
1875(明治8年8月8日)
古河市兵衛が
新潟県の草倉銅山の経営を始める
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1877(明治10年)
「やまいち」の商標を制定する
栃木県足尾銅山の経営を始める -
1885(明治18年)
精錬用の薪炭の自給の為に
鉱山備林の伐採跡地に植林開始
秋田県阿二銅山の経営権を取得
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1903(明治36年)
古河潤吉が家督を相続
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1905(明治38年)
個人経営から会社組織に変更、
古河鉱業会社とする
古河虎之助が社長就任
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1911(明治44年)
商法改正により
古河合名会社と改称 -
1913(大正2年)
林業部を創設
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1917(大正6年)
陸奥宗光伯爵邸宅跡地に古河邸を
建築、本家を移転(旧古河庭園)合名会社古河鉱業会社と改称
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1925(大正14年)
宮城県七ヶ宿に山林を取得
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1929(昭和4年)
合名会社古河林業部として独立、
古河虎之助が社長就任 -
1940(昭和15年)
古河従純が社長就任
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1951(昭和26年)
古河林業合資会社と改組・改称
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1967(昭和42年)
古河林業株式会社と改組・改称
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1968
古河久純が社長就任
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1973(昭和48年)
住宅事業を開始
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1990(平成2年)
秋田県北秋田市に
プレカット工場を設立 -
2008(平成20年)
三重県、ウッドピア松阪協同組合と
共に三重の木利用促進宣言に調印
三重県大紀町に山林を取得
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2009(平成21年)
宮城県七ヶ宿町の自社林が
フォレストック認定(森林のCO2認定・生物多様性認定)を受ける(平成27年認定期間満了) -
2010(平成22年)
秋田県から表彰される
古河潤一社長就任
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2017(平成29年)
「ウッドデザイン賞2017」において、当社参画の二つの官民協働プロジェクトが受賞
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2017(平成29年)
新しいプレカット機械導入による新ラインが完成し、増産体制を確立
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2019(令和元年)
「令和元年度 第58回 全国林業経営推奨行事」において、七ヶ宿林業所が農林水産大臣賞を受賞
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2021(令和3年)
本社を東京都千代田区丸の内から東京都千代田区大手町へ移転